こんにちは! 横浜鶴見不動産情報館です。台風の被害の責任について考えてみましょう。
最近、台風の発生が多く被害もふえています。
もし自宅のなにかが台風の影響で他の人や物を傷つけてしまった場合の責任は、所有者の責任になります。
そうならない様に家の周りを見渡してみましょう。
最近の情報をまとめてみました。
1.側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく
2.門扉は風で開いたり閉まったりしないよう頑丈なロープなどでしっかり固定しましょう。
3.庭の木の枝が敷地外にのびているようなら枝をしっかりロープで固定しましょう。
4.玄関前や庭の置物や植木鉢など家の中にしまいましょう。(車が横転する程の風が発生するくらいですから注意が必要です)
5.雨量が多い場合、排水菅の逆流が起こる場合があります。その場合は大きなビニール袋にお水を入れ、袋の口は縛り、トイレや洗濯機、浴室の排水溝などにおいて置くと逆流が防げるそうです。(これはテレビやラジオで仕入れた知恵です)
6.窓ガラスが割れても飛び散らないよう補強しましょう。
ここまでは主に戸建てに該当しますが、マンションの場合はベランダのものを片付けるのは同じですが、それ以外にも物干し竿や網戸が飛ばされてしまう事があるので室内にしまった方が良いそうです。
なかなか難しい面もありますが、自然災害は避けられないので、自分の身の回りは自分でやれる事をして被害を最小限にしたいものです。
詳細は下記を参考にして下さい。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/ame_chuui/ame_chuui_p10.html